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2019年01月15日
廃食油をバイオジェット燃料に 

家庭や事業所から排出される天ぷら油などの廃食油を航空機用のバイオジェット燃料にリサイクルする事業を九州などの産学官が取り組む。開発はバイオ燃料開発機関であるHiBD研究所が行い、特許は申請済。生産は新年度を見込んでおり、これが実現すれば、日本初となる。バイオジェット燃料は、食物や植物由来の廃食油などを原料にしたバイオ燃料の一種で、環境にやさしい燃料。国は、2020年の東京五輪パラリンピックで本格的に導入したいとしている。

 

廃食油は、佐賀市が無償提供し、同研究所の他、北九州市立大、バイオ燃料製造会社の環境エネルギーが主体となって事業を行う。同市は、市営バスなどのリサイクル燃料のために廃食油を回収している。

 

新技術は、特殊な触媒を燃料精製に使用し、水素消費量を抑えた上、廃食用油を使用するため原料費も最小限にすることができる。試験製造段階では、ジェット燃料の国際規格を満たした。生産した燃料は石油精製会社によって、石油系燃料と混合した後、航空会社に提供される予定。現在のところ、1ℓ当たりの販売予定価格は約150円と試算している。環境エネルギー社が新技術の実証プラントを完成させる2月には、石油系燃料と概ね同じ水準の100円以内の価格設定を見据えている。

 

 

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