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2017年07月21日
奈良県 香芝・王寺環境施設組合 ごみ処理施設新設に向け入札公告

奈良県の香芝・王寺環境施設組合は、ごみ処理施設老朽化につき、新設するごみ処理施設をPFI事業で行うとし、「一般廃棄物処理施設整備・運営事業」の実施方針を公表した。現在の施設は、稼働から30年が経過している。新施設の建設は、同敷地内に、運転を継続しつつ行われ、2022年の竣工を目指す。

 

事業者の募集、選定は総合評価一般競争入札を適用し簡単なスケジュールは以下の通り。

8月下旬 :特定事業の選定及び公表

9月上旬 :入札公告と現地見学会

10月中旬:参加表明書等受付

11月中旬:資格審査結果の通知

2018年

2月上旬:提案書受付

3月中旬:落札者決定・公表

5月  :仮契約

6月  :本契約

 

事業方式は、DBO方式で、業者が同組合の所有となる施設について設計・建設、運営を一括して受託する。主な内容は以下の通り。

【業務範囲】

①事前調査等に関する業務

②施設の設計・建設に関する業務

③施設の運営に関する業務など

【契約締結後の事業期間】

設計・建設:2018年7月~2022年3月まで(3年9か月間)

運営   :2022年4月~2042年3月まで(20年間)

【参加資格】

設計、建設、運営を含む複数の企業グループにより構成し、落札後、仮契約締結時までにSPC(特別目的会社)を香芝市又は王寺町において設立。香芝市・王寺町・同組合いずれかの競争入札参加資格を有し、設計及び建設企業は建屋、プラントに担当を分割(別企業によって実施可)。

 

建設予定地と概要は以下の通り。

建設予定地:香芝市尼寺615の敷地約1.4ha

施設概要 :熱回収施設がストーカ方式又は流動床方式

120t/24h(60t/24h×2炉)、燃焼ガス冷却設備(廃熱ボイラ、減温塔方式等)、排ガス処理設備(集じん器、有害ガス除去装置、無触媒脱硝式又は触媒脱硝式等)、通風設備(平衡通風方式)、余熱利用設備(発電)、排水処理設備、飛灰処理設備(薬剤処理方式)、リサイクルセンターが10t/5h、破砕・選別・圧縮・保管、その他施設(管理エリア、計量棟、外構施設等)。