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2017年07月11日
九州豪雨による廃棄物処理難航

甚大な被害を及ぼした九州豪雨によって発生した災害廃棄物の処理が難航している。7月9日、福岡県朝倉市は、浸水した家財道具や流木などの災害廃棄物の回収を開始した。

 

流木や土砂の集積所には、搬入する車の長蛇の列ができ、同市は急きょ、職員を増員するなどして対応。3か所ある市内の土砂集積所のうち1か所は初日でいっぱいになったという。

また、家財道具やがれきなどの災害廃棄物も、受け入れ開始時間は午前9時だったが、2時間も前から車が並び始めたため、午前7時頃から受け入れを開始した。職員も増員したが、混雑を極め、捨てるまでに1時間かかったという被災者もいた。

 

同市環境課は、職員38人がごみを分別し、同県筑前町の焼却処理場に運ぶなど対応に追われた。今後は、重機を保有する許可業者などの協力も得て、迅速に処理にあたりたいとしている。