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2017年11月10日
日本鉄リサイクル工業会 10月鉄スクラップ市況情報

11月1日、日本鉄リサイクル工業会は、10月の国内鉄スクラップ市況情報を発表した。関東地区の国内鉄スクラップ相場は5月下旬のH2ベース24,000円レベルを底値に、6月以降上昇を続け、10月に入り値下りした。10月末のH2価格は、関東30,000円から31,000円、関西31,000円から31,500円で、ピーク時と比べ、約1,000円から1,500円低くなっている。9月の国内電炉の生産は、前年比で12%増となっている。

 

一方、国際市況は、トルコ向けが、9月に大幅に下がった以降、一進一退の状態。韓国の日本産H2への指値については、10月中旬以降30,500FOBで下げ止まっている。中国の鉄スクラップ輸出は、9月に50万t、1月からの累計は138万tに達し、復活の兆しという。また、韓国の輸出量も1月から9月で50万tを超えている。