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2017年11月08日
中国税関総署 廃棄物密輸取り締まり強化

11月7日、中国税関総署は、廃棄物の密輸の取り締まりを強化したと発表した。取り締まりが実施されたのは、上海市や広東省などの5省などで、39人を逮捕。廃プラスチックや鉱物系廃棄物33,000tが押収された。容疑者らは、廃プラスチックや鉱物などの廃棄物を密輸し、無許可の業者に売却。廃棄物を買い取った業者が不適切な処理をし、大気汚染などの問題が問題となっている。

 

中国は、廃棄物輸入量が多く、昨年輸入した廃プラスチックは37億ドル相当の730万tで世界全体の56%にあたる。環境汚染も懸念されることから中国政府は、今年3回取り締まりを行い、303,000tの廃棄物を密輸した疑いで259人を逮捕している。中国は来年から銅系のスクラップの輸入を禁止する。